機器にとってのEOSLとは?

End of Service Life(EOSL)は、お使いのITハードウェアに対するメーカーサポートの終了を意味しますが、その機器が使用できない状態であるとは限りません事実、多くのIT資産は、EOSLを過ぎてから何年もの間、最適水準で稼働します。Evernexのサードパーティ保守をご利用いただくことで、EOSLを迎えた機器の寿命を延ばすことが可能です。Evernexが提供するマルチブランドサービスでは、レベル3のサポートエンジニアがマルチベンダーのインフラ機器をあらゆる側面から保守し、OEMと比較して最大70%のコスト削減を実現します。ひとつの契約、そしてお客様のニーズに沿ったSLAによって柔軟かつ独立したサポートを提供し、お客様に最適なタイミングでハードウェアの更新を行っていただけます。EvernexのTPMサービスと連携することで、ダウンタイムを減らして生産性を向上させるとともに、より持続可能なITの未来に向けて確実に前進することができます。
EvernexのサービスはEOSLを迎えた機器の持続可能性を向上

Evernexのサードパーティ保守は、メーカーから受けられなくなった必要なサポートを提供し、End of Service Lifeを過ぎたIT資産の寿命を延ばします。これにより、お客様は、複雑でコストのかかる新しい機器の導入を先送りできますEOSLを過ぎていても問題なく使用可能なIT資産は多くあります。このような機器を買い替える代わりに使い続けることで、電子廃棄物を減らし、限りある天然資源がごみ処理場に積み上げられていく事態を回避できます。さらに、新しい機器に対する需要が減少すると、製造に伴う二酸化炭素や温室効果ガスの排出を防げるため、気候変動や大気汚染に対してもプラスの影響がもたらされます。

持続可能なITを目指すEvernexの約束 持続可能なITを目指すEvernexの約束

EOSLの予定日を確認するには?

お使いのIT資産のライフサイクルを管理するため、まずはIT資産の状態を把握しましょう。EvernexのEOSLデータベースから確認するか、当社までお問い合わせください。

ITインフラの活用を見直し

専門家に相談する

見積もりを取得

見積もりを取得